ハウス食品「はじめてのクッキング教室」に応募して今年で三回目になります。参加したのは年長児くま組、年中児ぞう組の子どもたち。くま組はカレー作りをし、じゃがいも・ニンジン・玉ねぎの皮をむいて切ったり、大きな寸胴鍋で炒めて煮ることをしました。カレーの具が煮えたところに、カレーのルウを入れると、部屋いっぱいにおいしそうなにが広がりました。子どもたちから「おいしそう~早くたべたい~」という声が聞こえてきました。
ぞう組は、フルーチェ作り。ボールにフルーチェの素と牛乳を入れてゆっくり丁寧にまぜ、だんだんと固まっていく様子に興味津々でした。
出来上がるとみんなで「いただきまーす」「おいしいー」「おかわりしたいー」とあちこちから声が聞こえ、みんなで作ったカレーは特別おいしくてたくさん食べた子どもたちでした。お土産にいただいたカレールウでお家でもクッキングを通して楽しい親子・家族団らんの時間を過ごしたようです。